秘境の菊芋　赤紫菊芋パウダー３００g　きくいも　キクイモ　イヌリン

賞味期限は２０２５年 ８月です。

赤紫菊芋パウダーは，ネット上で販売されている色物菊芋では最高のイヌリン濃度です。
紫菊芋のイヌリンは100g中57.82g，赤紫菊芋（以下「赤紫」）は64.46g，内容量の64.46%がイヌリンです。

また赤紫は固くて密度が高いので，栄養分が凝縮されていることになり，紫菊芋よりもグレードが高い菊芋です。
色物の希少なフランス菊芋は、リノール酸やオレイン酸など複数の不飽和脂肪酸や、糖化や酸化を抑制する働きが強いポリフェノールなどが白物菊芋より豊富で、またカリウムも多く含まれています。

赤紫は紫菊芋の紫色の原種、紫菊芋は赤紫と白菊芋の交配または交雑種で、紫菊芋は栽培方法によっては白菊芋が混ざったり、収穫したら全てが白菊芋になっていることもあり、できた白菊芋を種芋として植えても、それらは二度と紫菊芋に戻ることはありません。
※原種赤紫の場合は栽培方法に関わらず、白菊芋が混ざってできたりしません。

※ネット上で出品されている紫菊芋の画像の中には、白菊芋の混ざっているのがいくつもあったり、紫菊芋と白菊芋の生をセットで出品しているところもあります。
※紫菊芋パウダーに白菊芋が混ざっている存在も否定できません。
当店の紫菊芋パウダーに白菊芋は混ざっていません(栽培方法により)。

赤紫は小さいものが多く、少し大きいものはより深いところに広くあるので、掘り出しは紫菊芋に比べると２倍以上の時間がかかり、生産性も上がらず、洗浄と加工も容易でないため市場には流通しなかったと考えられます。
※大きい紫菊芋は里芋のようにできて掘りやすく、収穫量も赤紫の２倍以上あります。

※毎日の健康維持のためにお召し上がりください。
※食べ方などは紫菊パウダーページをご覧ください。

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