いただきましたが、飲む者がいないため出品することにしました。冷暗所に保存していました。参考価格(税込)33,000 円福正宗(石川)濃熟の系譜「百々登勢(ももとせ)」■福光屋の長期熟成酒への歩み福光屋が長期熟成酒に取り組み始めたのは昭和30年代。吟醸酒を市販することさえ稀であったという時代であり、ましてや日本酒を熟成させるなど論外でした。そんな当時に酒を眠らせた勇気と、その後の研究成果が実り、今回の百々登勢の発売に至っています。■長期熟成酒について日本酒の長期熟成酒には低温帯での恒温による熟成「淡熟」と四季の気温の変化に従って熟成させる「濃熟」があります。百々登勢は香り、色、味わいが大きく変化する濃熟タイプです。■ネーミング「百々登勢」は、福光屋の仕込水の年齢が百歳であることに由来します。酒蔵にとって命ともいえる水の歴史と、蔵の中で永い眠りについていた酒の歴史、そして創業380有余年の老舗・福光屋の歴史を込めて命名しました。■デザイン「百々登勢」の命名者であり、平成6年の発売以来採用してきた詩人・高橋睦郎氏の個性的な書体をラベルに配置。熟成期間を伝統色により表現しています。百々登勢 1972年 長期熟成 化粧箱入 「百々登勢」について福光屋は早くから長期熟成酒に取り組んできました。時間の偉大な力を酒が授かるための最適な酒米は何か、どのような仕込みをすれば良いのか。貯蔵熟成という最後の長い工程の結果を見通す、酒造りのノウハウを得て、10年、20年、30年後に仕上がる酒をつくるロマンが結実したのが「百々登勢」です。変身タイプの長期熟成酒で、その色と香り、味わいは今までの日本酒とは全く異なり、食前酒やデザート酒にも最適です。#百々登勢 #1972年 #長期熟成 #化粧箱入 #福光屋 #石川 #長期熟成酒 #吟醸酒 #濃熟
商品の情報
カテゴリー | その他 > 飲料/酒 > 日本酒 |
商品の状態 | 新品、未使用 |